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執筆者の写真megumi

健康的にダイエットするには? VOL.1

更新日:2019年4月24日

日進市のヨガスタジオ

オルタナヨガスタジオのmegです。

夏まであと数か月、、、、ということで今回ダイエットブログを書くことにしました。


そして、健康的にダイエットをするにはどうしたら良いか、、、皆さんにシェアしていきたいと思いスタジオへダイエット通信を置くことにしました👏👏👏👏

今回健康的にダイエットする方法として、まずは目標設定の方法をまとめましたが、難しい計算方法もあるので、レッスン終了時、開始時などなど、お時間があれば一緒に目標設定を立てていきましょう!!!もちろん無料です笑


健康的にダイエットするには?

まずは基礎知識を知ること、今の自分の状態を知ること、そして目標を立てることがとっても大切です


例えば〇キロ痩せたい!!どうすれば良いのでしょうか??


ただ単に夕食を減らして、、、

単品ダイエットをして、、、、

必要な栄養素を減らすやり方は筋肉量も減らし、代謝の悪い体作りをしてしまい、

一時的に体重は減っても、以前よりも代謝が悪い身体になっているため、痩せにくい身体を作ってしまいます。

そしてリバウンドを繰り返し、結局めんどくさくなったなど良く聞きます。

健康的にダイエットをするためには。。まずは今の自分の現状を知ってみましょう!!


目安となる体重やBMI。 BMIが今どれくらいか見てみます。

計算方法は

BMI=体重÷身長÷身長   

BMIの標準数値は 男性22.2 女性21.9

統計的にもっとも病気にかかりにくいBMI指数22を標準体重として、

25以上の場合を肥満、18.5未満を低体重としています

BMIを出して25以上の場合、25以内にするためには何キロ落とせば良いかも算出できますね。


指標           判定

18.5未満         低体重(痩せ型)

18.5〜25未満       普通体重

25〜30未満        肥満(1度)

30〜35未満        肥満(2度)

35〜40未満        肥満(3度)

40以上          肥満(4度)


ですが、こちらの指数は単純に、身長と体重から割り出した数字であくまでも目安にすぎません。

健康的に体重を落とすためのポイントはやはり自分の体脂肪の量です。

筋肉量を落とさずに、体脂肪を落としていきたい。

筋肉量を落とさずにダイエットできると代謝が下がらずリバウンドもしにくくなります。

体脂肪率の平均


ポイントとなるのは今の体脂肪がおおよそ何キロあるのか。

計算方法は

体脂肪を除いた筋肉・骨・内臓や水分など=体重ー(体重×体脂肪率)

☆☆☆☆年齢25歳 身長160㎝ 体重65キロ 体脂肪率35%の女性の場合☆☆☆☆

上記の表では肥満となります。

では目標を25歳の標準体脂肪率28%に設定してみます。

この女性の体脂肪を除いた体重は現在42.25キロ。

では筋肉量を落とさずに体脂肪28%にするためには、

体重は58.68キロになります。

65-58.68=6.32キロ の体脂肪の量を減量していきます。

そして、もう一度58.68キロを目標としたBMIを見ていきます。

BMI22.9は上記表で普通体重となり、この目標は健康的に減量できる数値となります。

因みに脂肪には身体にとって大事な役割をしており、皮下脂肪は外部の衝撃から内臓を保護したり体温保持や長期にわたる餓死状態に備えたエネルギー貯蓄になり、内臓脂肪は腹部の腸間膜周囲に付着する体脂肪で、臓器をささえて定位置に固定する役割があり短期間の餓死状態に備えたエネルギーです。さらに体脂肪はホルモンを作り出す内分泌気管の役割も担っているのでBMI、体脂肪率が標準以下となるとこれらの機能が低下する恐れがある為、なるべく目標体重や、体脂肪率は標準内に抑えておくと健康となります

健康的にダイエットしたい場合は1カ月当たり、現体重の何パーセントまでとおおよそ決まっています。それ以上の減量を行ってしますとリバウンドの確率がグ―――んと上がってしまいます。

ですので、、それぞれ1ヶ月に上限何キロ以下を目標にして、何カ月以上の期間を設けて体脂肪を落としていくのか。

ダイエット計画が出来上がりますね。これが健康的に減量していくためのポイントとなります。

難しい計算式も出てきますので、ご興味ある方はお気軽にお尋ねください♪♪

一緒に目標設定していきましょう!!!

ヨガで健康になりましょう



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