日進市香久山にあるヨガスタジオ オルタナヨガスタジオのMEGU
です。
１１月２４日からヨガ教室をオープンさせてから少しづつヨガをしに来て下さる方が増えてきました。
皆さんそれぞれにいろんな身体や心の悩みを持っていると思います。
年齢により弱くなってくるところや、生まれつき弱いところや、日常生活でも、みんなが同じ生活をしているのではなくそれぞれ全く違う生活を送っているので心や身体も一人一人いろんなお悩みを抱えているかと思います。
もちろん全く悩みなんてない！！という方もいます。
わたしがヨガを初めてまず目標にしていたのが”柔軟性”をUPさせたい！！でした。
もともと体がとっても硬くて、脚を９０度ほど広げて座ると、硬さと体幹の筋力がなさ過ぎてか、後ろに倒れてしまうほどで（笑）
ただただ当時はそれが恥ずかしかっただけなのですが。。
ただ、身体が硬くてもヨガが楽しくて、終わった後の心のスッキリ感がたまらなく好きではまってしまい今に至ります。。
話はそれてしまいましたが、、
柔軟性UPすることはなぜいいのか？？
先日レッスンで身体が柔らかいのは血液循環と関係ありますか？と質問されました。
もちろんあります！！
身体が硬いということは、血流を促進させる筋肉などが硬くなってしまった状態です。
また、心臓から遠いふくらはぎの筋肉が下半身の血流促進のポンプの役割をしていて、硬くなると下半身の浮腫み、冷え、コリや痛みなど身体にいろんな悪影響を及ぼします。
疲れがなかなか取れない方も披露物質などはは血液によって運ば分解されるため身体が硬く血流を促進する筋肉が硬いと疲労物質もいつまでも流れにくく疲れがなかなか取れなくなります。
肩こり、首コリなどもそうですね！！不良姿勢のままでいると負担になってしまう筋肉が疲労して疲労物質が溜まりやすくなり蓄積されての悪循環を招きます。
また、ストレッチなどで筋肉を緩めてあげることで筋肉に可動域ができ体内に水分が取り入れやすくなり血液の流れが良くなります。
背骨の椎間板も１０％のコラーゲン ９０％の水分でできていて水分量が足りないとそれらを痛めやすいと言われています。
ダイエットを目標にしている方は柔軟性UPすることで基礎代謝が高まり、同じ生活を送っていても消費カロリーが増えていきます。。
どうしたら？？🤔🤔
ちょっと話が難しくなってしまいましたが、ストレッチなどが効果的です。
マッサージなどで自分で届かない深い筋肉を緩めてもらってもいいですし、
お風呂上りにストレッチも効果的です。
ストレッチの際のポイントは？？
★まずはとにかく呼吸を整えてから身体の緊張を取り緩めてから行うことです。
逆に力を入れて、過緊張の状態から緩めるストレッチ方法もありますが、
一人で行う場合など、まずはとにかく力を抜いて～～。。自分で緊張を取ってあげればそれだけでも柔軟性UPにつながります
★ゆっくり息を吐きながら行うといいです！！
★身体が温まっている時におこないましょう！！
お風呂に入ったあとや、軽い運動をした後（自分で熱を作る為）
★伸ばす筋肉を意識する
★がんばりすぎない
痛すぎないところまで！！筋肉は痛みを感じると防衛本能が働き逆に硬くなってしまいます。呼吸が深くとれる場所を見つけてくださいね
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