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さて、前回ちらっとお話した自律神経のお話をしたいと思います。
よく自律神経がおかしい!とか自律神経が壊れたとか耳にしますが、自律神経は、、
自律した神経のことで"Automatic nerves" 自分の意志とは関係なく自分で勝手に動く神経のことです。
反対に意識しなくても動くことで、呼吸をしたり、消化したり体温を維持するのに汗をかいたりできるのは自律神経のおかげです。
自律神経には、交感神経と副交感神経があり、交感神経が優位になっている場合は心身が活発になっている状態で、基本的には人が起きて、活動している時間帯に働いています。
副交感神経が優位になっている状態は血圧が低下し、体も心もリラックスした状態でこの交感神経と副交感神経が切り替わることで体内のバランスが保たれているので、、
どちらかが優位になりすぎても良くなく、、、
このバランスがとても大事で、、
交感神経と副交感神経のバランスが1日のうちにおおよそ1対1ほどがバランスがとれていると言われています。
また、自律神経は背骨の脇を走っているので、姿勢ともすごく関係があり、姿勢が良い状態が100%働きが良いとしたら、背骨が曲がったり骨盤の位置が歪むことで70%、 50%と下がってしまうそう、、、😱😱
ヨガのポーズで胸を開くポーズは交感神経を刺激して、胸を閉じたり頭を下に向けたり、
前屈のポーズでは副交感神経を優位にさせると言われていますが、自律神経は背骨の動きにとても影響を及ぼしているのでとっても理にかなっていますね🧘♀️
そしてなんといっても!!
自律神経は自分の意志で動かすことができない神経ですが、自分でアプローチ、コントロールする方法があります。
それは、呼吸です。
普段の生活で、忙しかったり、ストレス過多の生活を送っていると交感神経優位な状態から抜け出せなくなり、夜、寝つきが悪かったり、そのせいで、朝がつらかったり、、
ちゃんと息吐けてますか??🤔🤔
吐く呼吸で副交感神経が活性化されると言われてるほど!!
レッスンでもお体を触った際にこのような状態になっている方はわかるほどです。。
背中がパンパンに張ってしまっていたり、胸椎の可動域が狭くなってしまったり、肋骨周りがカチカチになってしまったり、、
そのせいでただ呼吸をするだけ、、、のことでも、それがすごくつらかったり、深呼吸ができなくなってしまっていたり、
でも、呼吸も毎日、自律神経が意識をしないでも行ってくれているので、
呼吸が浅くなっていることさえ気づかないことがほとんどです。
肩の力を抜いて、まずは特に吐く呼吸に意識を向けてながーーく吐き出すこと。
肋骨の下についている横隔膜を使った呼吸が常に自然とできるようになるだけでも首コリ、肩こりも軽減できるほどです。
このことを、頭の片隅に、、、
知ってるだけでも、気づいたら意識できるので、変わってくると思います😊
背骨をニュートラルな位置に戻すためには、伸ばしたり、筋肉のバランスを整える体操が必要です。
姿勢を整えることで、身体のいろんな不調が改善されたり、心にも大きな影響をおよぼすのですね。🤔
ヨガの回し者のように笑。連日いいことを書いていますが、それだけ私もヨガをして変化を感じています💕💕
写真はパーソナルトレーナーの資格取得の為、大阪へ行ってきました。年齢も、身体の状態も、生まれ持った筋肉や関節の特性、生活習慣も人それぞれで違うから、弱いところも、丈夫なところも人それぞれで、若い時には何ともなかった動きも年齢を重ねたら、負担になってしまうことも、、、
また年齢と共に筋肉や腱、弱くなっていきやすい部分に対してしっかりアプロ―チができるようになりたい。
一人一人の身体をしっかり見れるように、まだまだほんの触りですが、これから一生付き合ってくれる身体!健康でいたいし、健康にしたい。
ヨガとは違う視点。理論的な解剖学より的確なコンディショニング方法を勉強してきます。
でも学べば学ぶほどヨガのポーズ、呼吸も、、あーーこれヨガにもある!!ヨガの理論もこれあるよねぇ、、、🤔理にかなっているんだなーといろんな発見ができて楽しいです。
これから3ヶ月ワクワクしてます。
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